Apple Watchが予想以上に便利な件
みなさんこんにちは、TAKAです。
先日、用事があったので東京方面に出かけたのですが
時間が余ってしまったので渋谷のアップルストアに行ってきました。
店内をぶらぶらすること数分、螺旋階段を上って二階に行くと
そこにはアップルウォッチが展示してありました。
最初は購入するつもりはなかったのですが、
約5分後にはカードで支払いをしていました。おそるべしAppleのチカラ。
ということで購入してきたのがこちら!
Apple watch series4 44mm black GPS model
本体価格+AppleCareもつけたので6万円くらいでした。
歴代のApple watchは動作がもっさりしていて、酷評されていましたが
このseries4に関しては満足している声が多いように感じます。
それもそのはず、series4の1世代前のseries3と比較してみると
画面の表示領域の大幅な拡大や搭載チップに関しても
二倍もスペックアップしており、現在series3を使用しているかたでも
series4に乗り換える価値は大いにあると思います。
それでは、早速中身を紹介していきたいと思います。
まず、梱包を開けると二つの箱が出てきます。
上の箱にはアップルウォッチ本体と充電ケーブル類。
下の箱にはアップル製のウォッチバンドが入っています。
ウォッチバンドについてですが、手首の太さによって
二種類の長さから選ぶことができるので、基本的には問題ないと思います。
また、アップル純正のウォッチバンドだと、
このウォッチバンドの他にも、Nike +とコラボしたスポーツバンドや
エルメスとコラボした革バンドとスポーツバンドがありますが
純正品でなくてもApple Watch本体との互換性はあるので
自分で探してみるのも面白そうです。
さて、いよいよApple Watch本体とご対面です。
それではいきまーーーーーす
パカッ・・・
今回のApple Watchもやはり「Hello」の文字はないみたいですね。
個人的には少々寂しい気持ちもありますが
相変わらずのApple、美しいです。
左からApple Watch本体、充電ケーブル、コンセントコネクタの
三点が収納されていました。
充電ケーブルについては、マグネットがついていて
そこをApple Watchにくっつけて充電するため
iPhoneなどで使用するLightningケーブルは使用不可なので注意してください。
本体裏面には心拍数などを計測するために計測器が内蔵されています。
本体もそこまで重くないので、腕につけっぱなしでも大丈夫そうです。
Apple Watchのいい点としては液晶パネルなので
自分の好きな時計のスタイルに自由に変更できるところがいいと思います。
例えば、筆者も普段使用しているinfographというスタイルは
文字盤に天気予報やスケジュール、よく使うSpotifyなどのアプリを
常設することができ、アクセスが早いので重宝しています。
そして、クロノグラフシリーズもApple Watchの中にダウンロードされているので
時計はシンプルにアナログ時計の方が見やすいという方も
試してみる価値はあると思います。
ここからは筆者がApple Watchを実際に使ってみて
特に気に入った部分を紹介していきたいと思います。
その1電車の支払いが便利
電車での通勤や通学、休日に出かける際に毎回毎回ポケットから
少々めんどくさいですよね、でも安心してください。
なんとこのApple Watch、はじめにSuicaを登録さえしておけば
Apple Watchをタッチするだけで改札を通ることができるようになるんです。
筆者も試しにやってみたのですが本当にストレスが減るのでオススメです。
その2リモコンとしても機能する。
筆者は音楽アプリにSpotifyを使用しているのですが、
満員電車の中で音楽を聞いている時など、曲のスキップをしたくても
混みすぎてスマホが出せない状況などが多々ありました。
しかしApple Watchならこの状況もあっさり解決。
Apple Watchが再生中には自動的にリモコンモードになってくれるので
好きなだけ曲のスキップや音量調節もできます。
Apple Watchの恩恵を最大限に得るためにも、
基本的にはワイヤレスイヤホンをお勧めします。
筆者は、Airpodsは耳からうどんが出ているようだったので
他社製のワイヤレスイヤホンを使用していますが問題なく使用できています。
その3通知機能が優秀
スマホをマナーモードにしておくと通知に気づかない時もありますよね
いちいちスマホを取り出して確認する必要はもうありません。
なぜならApple Watchが知らせてくれるから。
Apple Watchにもマナーモードのような設定があるので
大事な会議中や講義中の場合は音を出さずに
バイブレーションのみで通知してくれます。
また、LINEでのやりとりにもApple Watch上で対応できるので
とてもありがたいです。
その4毎日のワークアウトが楽しくなる
アップルウォッチを購入したなら、ぜひ使用して欲しいのがこの機能。
一日中つけていれば、その日の自分のアクティビティを
記録することができ、ワークアウトも項目ごとに記録することができます。
また、座り作業の時などは自動的に一時間に一回の周期でリフレッシュを
通知してくれるのでとても役立っています。
その5Apple Payの決済がよりストレスフリーに
以前からiPhone上にクレジットカードを保存しておき、決済の際に
Apple Payを使い電子決済をするという便利な方法を使用していましたが
それがさらに進化しました。
Apple Watch上でもApple Payが使用可能となり、
Apple Watchを腕につけた状態ならパスコードすら不要で
ボタンを二度クリックし決済の機械にかざすだけで支払いが完了します。
試しに大学内のコンビニで支払いをApple Watchでしてみたのですが
後ろに並んでいた女子大生がApple Watchをガン見していましたね笑
はたから見たら時計をかざして商品を持って帰っていく
変なやつだと思われていたのかもしれません。
横のボタンを二回タップするとこのような画面になるので
お店の機械にタッチすれば決済が完了します。
Apple Watchの場合は一度パスコードを入力していれば
時計を外さない限りはフェイスIDなどのような認証が必要ないことも
大きなアドバンテージだと思います。
ちなみに上記の画面で横にスワイプすれば
使用するカードを簡単に変更することも可能です。
この他にも、
自分の睡眠を計測、ナビの使用、電話の使用、Siriの使用
など、まだまだたくさんの便利な機能が搭載されています。
ここまでApple Watchの良い点を紹介してきましたが、
唯一の欠点を挙げるならばiPhoneを所有していることが前提条件となる
ことではないでしょうか。
しかし、今後もiPhoneを使い続ける予定ならば、
購入する価値は十分あると思います。
筆者自身Apple Watch購入後は、なぜ今まで購入しなかったのか後悔したくらいです。
興味のある方は下記公式ホームページを一度のぞいてみてください。
きっとApple Watchの良さに引き込まれると思います。
Apple Watchは普通の時計とは見かけから中身まで、
ほぼ全て異なるため、食わず嫌いをしている人も多いと思います。
ですが、いざ使用してみるとその便利さに感動することでしょう。
今後さらにApple Watchユーザーが増えることを期待しています。
今後も筆者はApple Watch LIFEを送る予定ですので、
もし購入した方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想をお聞かせください。
少々長くなってしまったので、今回の記事はこのくらいにしておこうと思います。
次回の記事でまたお会いしましょう。
では。